じゅのけんきゅう手帳

けんきゅうメモ。がんばって更新予定

学振:節税方法の検索メモ

今日は春からの生活に向けて、税金の節約方法を調べてみました。

ただ、平成30年度から、条件付きでアルバイトができるようになるので、

それを考慮して使えそうな制度などをメモしておこうと思います。

 

まず初めに、研究遂行経費

年度初めに学振に申請すると、学術奨励金(20万)の最大3割が非課税になるらしい。

3割未満で会った場合は追加課税が行われるとか。

 

所得がある人は一律38万の基礎控除があるらしい。

これを考慮して以下を計算します。

 

研究遂行経費を申請しており、

さらにTAなどを除いて、アルバイトがないのであれば、

1年目は勤労学生控除が受けられるらしい。

1年目は1月から12月までの収入が

学術奨励金180万+1~3月のアルバイト+TAなど

180万の3割は非課税なので、課税対象は126万

基本控除38万と勤労学生控除27万を考慮すると

61万+バイトやTA=65万だと、勤労学生控除が使えるらしい。

ただし、27万の控除で節税できる額は、13500円程度(27万の5%?計算あってるかな?)

なので、アルバイトできるのならばする方が収入は多くなるのでは?と感じました。

(メモなので間違いがあるかもしれない)

 

メインはこの程度かも。

その他は、

年金・保険を支払うと控除があったり、

医療控除や結婚したら配偶者特別控除が受けられそうでした。

 

参考にさせていただいたブログなどをいくつか載せておきます。

学振採用後 - 駆け出し研究者の雑記帳

学振諸控除による税負担の削減

所得税とは?毎月の給与における源泉所得税の計算方法 | クラウド会計ソフト freee

 

春に向けて、さらに調べて加筆修正があればしていく予定。